【メギド72】心深圏で使ってるお気に入りPT

【メギド72】心深圏で使ってるお気に入りPT

メギド72、相変わらずハマってるんですけど最近は優先順位がストーリーのあるコンテンツ(メイン・イベント)>PvP>>>>>>>>>>>>ストーリーのないPvEコンテンツ(とくに手動周回が必要なもの)……となってまして、心深圏も実装されてから2カ月以上、とくに気が向かず完全にノータッチでした。

が、「極光の金鏡」3つ装備のザガンのダメージカットラインをさらに上げたいなーとポータルを検索したら出てきた「アピロマスカレード」、これを作るためにいよいよ心深圏と向き合う時が来てしまいました。自分の場合やり込み系のコンテンツができたぞーってだけだと「エンドコンテンツならPvPで間に合ってますので……」となっちゃうのですが、明確な目的が発生すれば(そこで初めて)モチベが沸くみたいです。

さておき、そんなわけで心深圏やってみたのですが……いや、面白いですねこれ(今更ぁ???)。ユグドラシルとかルゥルゥとかアシュトレトとか、初期に必要な素材を集め終わってからはもう2年くらい戦ってなくて、結構大変だった記憶しか残っていないのですが、今回改めて向き合ってみたら、流石にできることが増えていて比較的スマートに倒せるようになってました。

心深圏で一番気に入ってるのは1日に最大でも5マスしか進めない点です。目的がないと全然気が向かないくせに目的ができると一気にやり込んじゃって反動で疲弊……というのが個人的にあるあるなので、強制的に毎日少しずつとなるのが助かります。逆に、気が向かなかった理由としてコンディションの概念が面倒そうというのもあったのですが、敵ごとのPTでメギドが被らなければ、ローテーションで倒していけばほぼ問題ありませんでした。ランダムに設定される特殊状況によって、「どこをスルーするか」の選択が発生するのもまあまあ楽しいかも。

そんなわけで前置きが長くなりましたが、心深圏で使っているPTをメモがてら紹介します。攻略サイトとか見ないで組んだ自己流なので効率的かはわかりませんが、使用キャラにほぼ被りがないのは強みかな。狙ったわけではなく結果論ですが。なお、ベインチェイサー、アビスガード、死をあやす者については対策PTというほどのあれでもないので割愛します。

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[感想メモ]ゲームリプレイ小説として、或いはそれを越えた存在としての小説版『片道勇者』

[感想メモ]ゲームリプレイ小説として、或いはそれを越えた存在としての小説版『片道勇者』

SmokingWOLF氏作の強制横スクロールRPG『片道勇者』の小説版、『片道勇者 滅びの闇と繰り返す英雄』を読了しました。

わたくし原作の片道勇者はプラス版も含めて100時間近くプレイしてまして、達成度は100%。かなりハマってやり込んでました。

そんなわけでノベライズにも期待していましたが、純粋に良質なファンタジー小説として楽しめたのはもちろん、やはり「あっここゲームのあの要素を文章化したものだ!」みたいな原作ファンがニヤリとできる要素もたくさん散りばめられていて、ゲームリプレイ小説のような趣でも楽しむことができました。その一方で、ゲームではシステム上表現できない、小説ならではの内容も趣深いものでした。

というわけで、主にそのあたりでとくに興味深かった所を引用しつつ、感想など語っていきたいと思います。基本、原作ゲームのプレイヤーならまあネタバレも何もないよね、というスタンスで終盤近くまでネタバレしまくるので、それでもよければどうぞ……。

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【計12作品】2019年にプレイしたRPGを振り返る

【計12作品】2019年にプレイしたRPGを振り返る

振り返っていきたいと思います。リリース時期とは関係なく「僕が2019年にプレイしたRPG」を、基本的にクリアした月ごとに。

コマンド型(非アクション)RPGにおいては「独自のシステムに凝ったもの」「マップがあるゲームではザコ戦をすべて回避して進められるもの」を好むので、本記事で言及しているゲームも概ねそういったものになります。

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【メギド72 PvP】2019年に使ったPTまとめ

【メギド72 PvP】2019年に使ったPTまとめ

スマホRPGの『メギド72』、引き続きハマっております。ストーリーとかもめちゃ楽しいのですが、2019年の大きな変化としては、PvP (現状では基本ランダムマッチのフリーバトル) にどハマりしてしまいました。もろもろのデータ等から考えるに、この1年でざっくり数千戦はやってるんじゃないかと思います。自分でもここまでハマるとは思わなかった。

なんでこんなにハマっちゃったかという話なのですが。自分はRPGの戦闘が好きで好きで、とくにコンシューマRPGだとクリアに必須ではない裏ボスとかの、ギミックを読み解いて対処していくみたいなのが大好きでして。メギドのフリーバトルではこれが初見状態で無限に続くことになるわけです。個人的に勝手に、これを「ボスラッシュUGC」とか呼んでます。もちろん、画面の向こうにはお相手の居る試合であるという大前提を忘れてはいけませんが、それはそれとして。

さらにPTの傾向として、コンボ的に自分の勝ち筋を組み立てて大技を通していくようなものと、逆に妨害等を駆使して相手の勝ち筋を止めるようなものがあるかと思いますが(もちろん、両方の要素を備えることが多く、はっきり分かれるものではありませんが)、自分は断然後者寄りで、なるべく多様な状況に対応できるPTを組んで、色んなお相手の狙いを読んで対応していくのが楽しい。このあたりを以てして「実質マリオメーカー」だなこれ、とか妄言を吐いたりしています。

そんなわけで自分の場合、新しいメギドが加入したから活かす形で新PT組んでみよう!みたいな発想はほぼなく(これはマリオメーカーで言えば「ステージを作る側」の発想だと思います)、1つのPTをひたすら使い込む感じになります。そんなわたくしが、この1年くらい使ってきたPTの変遷がこちら。それぞれのPTのひとまずの最終形態って感じです。

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「RPG-Fan!」は、RPGの紹介や感想などを掲載するゆるふわ系趣味ブログです。

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