フリーゲームのノンフィールドRPG『最果てを目指す』の紹介記事をもぐらゲームスに寄稿しました。こちらでは軽く個人的な感想など。
Twitterのフォロイーさんが気付いたらゲーム開発の進捗をぽつぽつ上げられてて、それが独自システムのノンフィールドRPGっぽかったのでちょっと楽しみにしていたのですが……ついにリリースされたのでプレイしたらちょっとどころではなくどストライクなゲームでした。
元々どっちかというとレビュアー側の認識でフォローした方で、ノンフィールドRPGについても高評価な作品が自分と多分に被っていたので(開発日誌で言及されている参考作品が自分が好きなゲームとも完全一致してて笑ってしまう)その知見から繰り出されるゲームはある程度刺さるだろうという期待はあったのですが、まさかここまでとは……。
進行(クラフト・イベント等)、戦闘、シナリオの調和が取れてて完成度の高いゲームなんですが、やはり自分は戦闘狂なので独自システムの戦闘がシンプルで奥深く(常套句ですがほんとこうとしか言いようがない。具体的には単純明快な基本コマンドとその派生に、回数限定の超強化という掛け合わせの妙)、バランスも絶妙だったのがハマった理由としては一番かなと思います。
分岐するエリアを全制覇するため3周+ハードモードで1周の計4周、遊び倒しました。いやー面白かった!
書きたいことは紹介記事の方に概ね書ききったかな……?好きな戦術の話とかもしたいけど攻略ネタバレになりそうだしな~。とりあえずギリギリのラインで言うと、心装は個人的に反撃Dがアツかったです。チャージAもかなりアツい。貫通攻撃Cは最初の頃結構お世話になったかな?あと名前が好き。
あとはそうですね、厳選激エモシーンスクショ集で締めましょうか。文字が読みにくかったらクリックで拡大してね!
最後はラスボス戦なので流石にリンクで。末尾のシステムメッセージまで含めて一連のシーンと解釈しています。これもある意味「締めの地の文」かな……なんて。システムメッセージに魂が震える、これがゲームの醍醐味すなぁ……。
余談ですがラスボス戦、「ここに至るまでに身に着けた戦術のすべてが重要となるような内容」「これまでシステムにあった制限が解放されることが勝算に繋がる」というのが本当にアツい。周回を重ねるにつれ新たな心装の入手などにより倒しやすくなっていきましたが、そこも最終試験感あって楽しかったです。最後にハードモードで挑んで倒せた時は達成感抜群でしたね……。いやー改めて、激アツゲームでした!!
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